でん票くんのストーリー

でん票くんは、飲食の現場から生まれました。

弊社では、2011年8月末に鎌倉市由比ヶ浜においてカフェを開業いたしました。当初、飲食店向けのPOS(販売時点情報管理)レジの導入を検討しましたが、調べてみると導入時に100万円を超える費用や数万円程度の運用費が毎月必要だったため予算が合わず諦め、代わりに一般的な紙の伝票を使いはじめました。その伝票は飲食店にとって、「注文受付」、「キッチンとの情報共有(調理と配膳)」、「会計」の元データとなる、とても大切な役割を担っています。

いち消費者としてレストランや食堂を利用する際に何気なく見ていたこの紙の「伝票」ですが、実際に自分たちで店舗を運営してみると、多くの課題があることに気が付きました。

私達が実際に店舗運営を通じ感じた課題は、大きく二つあります。

①配膳ミスがたびたび起こること(忙しい時間帯、調理するキッチンでは伝票の順番を間違えることもあり、注文順に料理を配膳できないことがある。お客様の不満足やクレームにつながる。)。

②集計に時間がかかること(その日コーヒーが何杯売れたか?を確認するために、すべての伝票を確認する必要がある。その作業はスタッフの残業や経営者や店長の負担となる)。

また課題②「集計に時間がかかること」の延長上に、そのデータをもとに「分析」するにはさらに多くの労力と時間がかかる、ことです。飲食店はそれぞれ限られた資源(資金や設備)の中で、利益をだすために様々な工夫をしていますが、中でも「仕入れ」と「仕込み」が大きく利益に影響します。

仕入れ量や仕込み量を算出するためのデータがほしいが、紙の伝票からメニュー単位の販売数やその推移などを把握するには、とても多くの負担があることがわかりました。

改めて、飲食店の市場について調べてみました。24兆円あると言われている外食産業全体のうち、いわゆるレストランや食堂、喫茶店などの飲食関連が12~13兆を占めています。実際にそれらを運営するのは、個人経営が総店舗数の5分の3程度、法人形態であっても資本金1000万円未満のものが4分の3程度と、中小零細な事業者が多いことがわかりました。飲食業は店舗開設時に多額の初期投資が必要なため、高額なPOS(販売時点情報管理)レジまで導入することが難しい実態がわかりました。

つまり外食産業の大部分を占める、小規模飲食店は未だ業務系のIT化がなされていない特殊な業界だったのです。

私たちは、自社が経験した課題や不満を解決できるサービスがないか調査しましたが、適当なソリューションを安価に実現できるものはありませんでした。そこで自社の経験をもとに、小規模飲食店が費用面でも運用面でも導入可能な「飲食業」に特化したPOS(販売時点情報管理)システムとそれを実現するための注文受付システムの開発に着手しました。

このシステムを、同じような悩みを抱える小規模飲食店に安価なサービスとして提供することで、飲食業に携わる人々の業務を効率化します。 また管理、分析を容易にできる環境を提供することで、飲食業の経営改善に貢献し、よりよい飲食サービスにつながる一助になればと考えております。

※実店舗は2013年9月末を以て物件の契約が終了し、閉店いたしました。
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