Q.注文受付画面が1画面で完結すると聞きました。なぜですか?
A.できるだけシンプルな画面構成で世代を問わず誰でもが直感的に操作できるように考えています。
注文を受ける際に、最も早い方法は「紙に手書きする」ことです。残念ながら業務用の端末でも、アプリのオーダーエントリーシステムでも、オーダーの入力において、紙よりも早い方法はありません。(暗記を除く。)
WEBレジのでん票くんは、一般的なユーザーが使い慣れたウエブ画面の見やすさと操作のしやすさを第一に考えて、画面の構成と画面遷移を設計して開発してきました。
例えば、注文受付画面は、トップ画面から「新規注文」を押すと表示され、1ページでテーブルの指定、人数や属性の指定、全カテゴリーの表示、各カテゴリー毎のメニューの表示、メニューの上に表示された+ボタンを押せば、注文が入る操作、そして一番下に「確認」ボタンがあるだけです。(確認ボタンを押すと、入力したオーダーの確認が表示され、さらに「確定」を押すと注文内容がプリンターから出力されます。)
急いてるお客様も多い注文受付時に、異なるカテゴリーのメニューを入力したり、数量を入力するために慣れないスワイプで指を横に振ったりする必要はありませんし、もちろん画面が右や左に切り替わったりすることもありません。
1つの画面だけで、オーダーの入力すべてを完結することができます。
使い慣れたWEBの良さを大切に、できるだけシンプルに。
現場で働くユーザー様の世代を問わずにご支持いただけるよう、迷わずに使いこなせるような操作感を追求しています。